1本の繊維を極限まで追求すると、
ファッションの可能性は無限に広がります。
技術革新を何度も経て、
進化し続ける東レの繊維。
ポリマーからファッションを考えてきた東レが
最先端のテキスタイルを、
自信をもってお届けします。
senbismの歴史や価値観と、わたしたちが大切にしていることをご紹介するページです。
天然シルクを超える上質な光沢感。加工時に微細な隙間を形成することで絹糸に似たねじれと揺らぎを作り出し、高貴な艶感や絹鳴りを実現。天然素材にはない加工・縫製しやすさで美しい仕立て映えを可能にします。
従来の超極細繊維では実現できなかった捲縮を付加することができました。生地の加工段階で多数の微細捲縮を発現させることで嵩高で滑らかな表面を実現。マイルドでつややかな光沢をもたせた、新しい質感の繊維です。
手すきの和紙のようなぬくもりや質感と合成繊維ならではの機能性を両立。中空構造のある繊維は軽量感や反発感を生み出すだけでなく、機能剤を施し保持することも可能です。心もからだも安堵する心地良い触感の繊維です。